【インタビュー】クロス・トーク企画(前編)

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こんにちは。管理部の岩崎です。

今回は3世代のメンバーにお話しをしてもらいました!
司会はお兄さんエンジニアにお任せしたのでどんなお話しになるか楽しみです!

今回の参加者はコチラのお三方!

林(左手前):新卒2年目。まる1年業務を経験したメンバー
神谷(左奥):新卒入社4年目の先輩メンバー
染谷(右):中途入社でエンジニア経験豊富なメンバー※司会

 


染谷:今回の司会を担当する染谷です。宜しくお願いします。
早速だけど、神谷さんから現在の業務について簡単にお話してください。

神谷:はい。私は現在コンシューマ向けサイトの運用・保守開発をやっています。
ちょっと前までは、開発の調査から初めてロジックが絡むコンテンツの開発をしていました。
今はちょっとした改修とかをすすめています。

林:通販の会社の受注システムの開発の主に、改修案件を担当しています。
現在は大先輩の指導のもと勉強もしつつ知識もしっかり教わって居ます。
最近リリースがあって『自分が作ったモノ』が本番でも動いたのが嬉しかったですね。

染谷・神谷:おめでとうございます!

林:ありがとうございます!

染谷:最後に自分ですが、神谷さんと同じサイトの運営を担当しています。前職は結構忙しい現場を渡り歩いていた感じで・・・
ソルジャータイプです。

林:かっこいいですねー!

染谷:かっこいいでしょ。戦士です(笑)まだ入社してから半年ですが、(クラヴィスに)溶け込んでいる状態ですね!
自習会や勉強会にも参加してスキルアップやものづくりにも積極的に参加しています!

林 :かっこいいですねー!

神谷:(笑)

 


◆どんな研修があったのかな?

染谷:では、クラヴィスの研修について話してみようか。神谷さんからは、入社前研修について教えてください。

神谷:入社前は3ヶ月前(1月)から毎月1回クラヴィスに足を運んで、事前にいただいた研修用の冊子を読みながら勉強をして、
恵比寿に来た時に見比べながらお話をしていました。『マインドのすり合わせ』という感じです。
社会人としての心構えやマナーなどプログラミングは全くせず、3ヶ月間は、『社会人として』を勉強しました。

染谷:3ヶ月前からだったんですね。林くんも?

林:僕は、ゼミの卒研が忙しくて・・・行ける時に行きます!という感じでした。

◆学生時代を思い出している神谷さん。隣はゼミの卒研を思い出して苦い顔の林くん。

染谷:そこは林くんの予定に合わせての実施だったんですね。今度は、入社後の研修については林くんからどんな感じでしたか?

林:はい。最初の1週間は入社前に教わった「社会人について」や「ビジネスマナー」についての復習や読みあわせをしました。
その後、技術的なお話しを講義形式で聞きました。
言語というよりは、全体的な、「システムってこんな感じで出来るんだよ!」、とか「モノができるまでの流れ」とか…

神谷:工程とかだよね。

染谷:え、そんな基礎的なことから!すごいですね~。

林:そうですね、座学で松尾さんから教えていただきました。その後本格的にメインはC#とMySQLを勉強しました。

神谷:林くんの時はそうだったね。私の時はPHPとでした。
(クラヴィスの研修は毎年パワーアップ中なので勉強する言語はその年に寄って変わります)

染谷:SQLはどこでも使えるので覚えておいて損はないですね。

林:損、ないですね!現場で始めのうちはデータ抽出もあったのでSQLを早速使いました。
他に調査も担当したので、すごい役に立ちました。「やっててよかったー!これ研修でやったな!」」って。

染谷:すぐに役に立ちましたね!

神谷:私も林くんも、先輩と同じ現場でスタートしたね。今年の新卒のメンバーもそろそろかな。どうなるんでしょう?

染谷:一緒にやりたいな、と期待しています!
自分が新卒の時の研修(前職)は、入社前の10月から内定者研修で技術的な課題をバンバンやって、入社してからは(研修は)あまりなかったな。
ただ半月くらいは、午前中にマナー研修をやって、午後は仕事みたいな。

林:半月だけですか・・・

染谷:そう、割とスパルタな感じ。

神谷:(笑) 半年前から技術的なことはやっているから「すぐ出来るよね?」って感じ・・・

染谷:そうですね。まぁ・・・出来ました!ソルジャータイプなので!

 林:もう、その時から…!!

一同:(笑)

染谷:(笑)フォローをしてもらいながら、どうにかちゃんとやっていました(笑)
研修した言語はVB.netでした。今は少し下火ですが、丁度流行っている時期だったかな。
まとめると、『入社前に技術の勉強をして入社してからはちょっとだけマナーをやって』って感じかな。
他にも、二人はOJT研修とかはあったかな?

神谷:はい。私は現場に入って先輩と二人で同じお仕事をしていました。当時の開発担当は二人だけだったです。
その頃はまだそこまで忙しくなかったので、最初はサイト仕組みを勉強するための意味もあってテストをメインに担当していました。

染谷:まずは簡単な作業から触って理解を深めていく感じですね。

神谷:そうですね。仕様書を整えるなど、サイトの構造の理解から始めました。なので、プログラミングは、2.3ヶ月後くらいから実際に改修作業をした感じでした。
初めはしっかり内容を理解してから、プログラミングは簡単な箇所から少しずつちょっとした改修など…という具合です。

染谷:仕事を振ってくれるのが、一緒に入っている先輩(現クラヴィスのマネージャー)だったんですよね。

神谷:そうですね。その頃はあまり直接お客さまとお話しをする機会がなくてほとんど先輩とタスクのやりとりをしていました。

染谷:確かに、OJTって感じだね。今はもう神谷さんは現場でバリバリやっているように見えるけど。

神谷:(笑)そうですか?
徐々に設計とかを任せてもらえるようになってき頃に、実際に自分が作った設計を先輩に事前に、設計書のレビューをしてもらいました。
『ここのこういう視点は』とか『ここはこうした方がいいよ、なぜなら…』とフィールドバックをしてもらい徐々に設計のレベルを上げていきました

染谷:ちゃんと段階を踏んでいるんですね!
(一緒にやっている先輩は)確かに、現場で頼られている人。そして、しっかりと考えて仕事を振ってくれるのでとてもやりやすい!!

◆現在同じ現場で働いているお二人。

 

神谷:そうですね!お世話になっています。林くんはどうだったの?

林:僕は、現場入って1ヶ月間はお勉強が多かったです。業務に沿ったSQLに関連したこと大先輩に指導してもらいながらやっていました。

染谷:業務系システム系のお仕事だったよね。ルールやしきたりみたいなのがしっかりとあるから覚えないといけないのが大変そう。

林:そうですね。大変でした。

染谷:しっかりしていますね。業務に沿った内容でフォローして教えてもらえるのはいいですね。

林:はい。

神谷:私は(先輩と)ずっと隣の席だったので物理的にも相談しやすかったけど・・・

林:僕は、通路を挟んだ後ろでした!

染谷:しっかりしていますね。席が近いので、相談とかもしやすいしいいと思います。
(前職での新人の時)は「ココに画面設計書があります。よろしくー」みたいな感じでしたね(笑)

林:それは、染谷さんがソルジャーだからですね。僕だったらどうしたらいいか・・・出来ないかも。

染谷:スパルタ!

林:(笑)時代もあるんですかね。

染谷:うーん、会社によってかな。社風とか。

神谷:クラヴィスはちゃんと「育てる」って意識があるので、しっかり研修をやって業務につけるのでよかったですね。

染谷:その方がいいです。(心から)

林:僕はチームのマネージャーとリーダーが同じ現場なのでいっぱいフォローしていただいています!

 

少し長くなってきたので後半につづきます!