こんにちは。管理部の岩崎です。
先日、クラヴィスの新卒のお二人にインタビューをさせて頂きました!
早速ですがその時の様子をご紹介致します!
【神谷紫織さん】
クラヴィス初のリケジョとして入社。
2014年7月から現在のお客様先にて勤務中。
◆今担当している業務について教えて下さい。
「レシピ紹介サイトの運用・開発に携わっています。
運用は、主に週2回ある定期コンテンツ更新を行い、開発は調査やロジックが絡む新規コンテンツの作成を行っています。
運用がメインで5~6割、残りの4割を開発に回している感じです。」
― おお!スラスラと答えてくれました!ふと、神谷さんの手元を見るとメモが…
インタビューの質問を事前に連絡しておいたので、
『絶対にてんぱってしまうので…』と、事前準備をしていました!さすがです!
◆入社して1年経ってみての感想を教えて下さい。
「すごくあっという間でした。
はじめはプログラミングはもちろんパソコン用語すらちゃんと理解していなかったので、
教えて頂いても全然何の事かがわからなくて、そこでまず苦労することが多かったです。
そんな私も、それでも根気よく教えてくださった先輩方に支えられ、今ではパソコン用語につまずくことはなくなり、仕事も運用はほぼ私に任せてもらえるまでになりました。」
―すごいですよね!これは本当にすごいことなんです!
◆では、今は楽しんでお仕事できている感じでしょうか?
「そうですね!すごい充実している、密度の高い1年だったなと思います。」
◆4月から後輩の山﨑くんが入社しました。何か変わったことはありましたか?
「(山﨑君が入社して)最初に思ったのが、すごく嬉しいな、微笑ましい!だったんです。
実は入社式のとき、ずっとニヤニヤ?ニコニコしていたんです(笑)」
― 知ってますよ!その笑顔はしっかり写真に残っています!
「私は、学生時代は文化部で今までの後輩は年下の仲の良い友達感覚でした。
だから、後輩って?先輩って? といった感じで、よくわかっていなかったんです。
山﨑君とは入社前に何度か会ってはいたのですが、やっぱりあんまりそんな意識はなくて…
でも、いざ入ってきて山﨑君が、凄く一生懸命で、初々しくてまっすぐで、自然と
『支えてあげたい!』と思いました。
新卒の先輩として、私にできることは何でもしてあげたいと思っているので、
気軽に頼ってもらえれば、と思います。」
山﨑:ありがとうございます。
暗くて少しわかりにくいですが、入社式の時の山﨑君の挨拶を聞いている神谷さん。
ニコニコしている姿が印象的でつい写真に撮ってしましました ↓↓
◆では、一年前を思い出してもらって。昨年、現場に出た時の気持ちはどんな感じでしたか?
「新しいことが始まるワクワク感と、ちゃんとやっていけるかなという不安が織り交ざった気持ちでした。」
◆初日はどうでしたか?
「初日はもう右も左もわからないので、先輩についていって何となくやりすごした感じだったと思います。今もですが、すぐ隣には先輩方がいる環境でしたので、徐々に不安な気持ちは消えていきました。現場の雰囲気も、明るくて、もちろん緊張感はあるけれど過度に感じることはなく、とてもいい環境でした。」
― 7月から同じ現場にクラヴィスの他のメンバーが参画するので、潤滑油になってくださいね!
― さて、お次は、今年の新卒の山﨑君です。
【山﨑敬介さん】
クラヴィス初の男性新卒社員。
2015年4月~6月まで研修期間
(インタビュー当日はまだ研修中でしたが、2015年7月より現場デビューしました!)
◆緊張しているようですが・・・早速、質問です。
山﨑君は文系出身ですよね。文系でもエンジニアを目指したきっかけは?
「僕は昔からパソコンを触ることが好きだったことが1つです。機械を触るのが好きで小学校の時はパソコンクラブに入るくらい好きだったんです。
それと、細かい作業をして何か大きい物を作るって事が好きだったことも1つです。
ステッカーや耳で聞いた音楽をPCに打ち込んだり、そうして最後に完成したものを眺めたり聞いたりした時の感覚が好きで。そうゆうのが重なって【楽しそうだな】と思って志望しました。」
◆(何だか面接みたいな感じになってしまいました…)
学生時代に理系もいいかなとか、専門学校に行こう!とかは思わなかったんですか?
「大学に進学したのは当時はまだなんとなく大学に行っておこう、で。
在学中に『何をやりたいか考えよう』と思っていました。」
― 就職活動の時にソレが見つかって良かったです!
◆実際に今は研修中ですが、その【楽しそう】な感覚は持てていますか?
「そうですね、持ててはいますが、そのギャップはありますね・・・難しいイメージはやっぱりあったんですが、でも、どこかで無駄な自信。『出来るだろう!』というものを持っていたのですが、そんな甘いモノではないな、と(苦笑)
HTMLは以前やったことはあって、(出来た時に)感動はあったのですが、そこまで大きくはなくて。でも、PHPのテキストの途中で仕組などが分かってきて、実際に動いた時は感動しました!」
― 神谷さんもそんな感じでしたか?
神谷:そうですね、私はHTML自体もやったことがなくてそこから楽しんでやっていました!(笑)
◆では、山﨑君が「面白いな」、と思ったのはそこら辺からですか?
「そうですね。それまではパソコンでHTMLやPHPを触れる事以外にも頭を回さないといけない・考えないといけないことがいっぱいありまして・・・新入社員なので何もわかならない状態で慣れてきた辺りでようやく、【楽しいな】という所までたどり着きました。
正直最初のうちは、楽しさよりも緊張が勝っていました。」
― 何だかすみません・・・研修はじめのうちは緊張させてしまいましたね。
◆では、研修ではどんなことをやっていますか?
「僕はHTML・CSS・PHP・SQL・データベースも利用しています。現在総合演習としてWEB社員名簿というモノを作っています。~機能の説明~ 現在完成に向けて頑張っています!」
◆7月から実際の業務がスタートしますが、不安はありますか?
「あります」(キッパリ)
― !!! 素直ですね。
(クラヴィスの行動規範にも【素直であること】とありますが、ここまで素直に「不安があります」と言われると一瞬私も、不安になりました)
「ただ、不安な反面 初めて本格的に、(今までも仕事なのですが研修中なので)クラヴィス内だけではなく違った環境での仕事になるので、自分自身早く色々なことを、もっとプログラミングとか出来るようになりたいと思っています。まずは第一の壁だと思っているので、挫けずに続ければきっと自分の力になると思いますので頑張りたいと思います!
― 先輩もいるから大丈夫だと思いますよ!
(クラヴィスでは、先輩と後輩で一緒の現場でお仕事が出来るようにしています)
神谷:階は違うけど同じ建物の中にいるので、何かあれば相談して下さい!
お昼のタイミングがあえば一緒に行けたらいいですね!
「はい、よろしくお願い致します!」
― 早速、神谷先輩の優しい一言を頂けたので爽やかなお二人の記事はその2に続きます。