【採用特設ページVol.3】同級生対談(小林くん・望充くん)

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こんにちは。管理部の岩崎です。

【採用特設ページ】の次なるターゲットは、コチラのお二人です。

■右側:小林君(29歳)大学院卒業後、エンジニアへ。
当時は、文系卒の男性は
営業になるものだと思っていたそうです。

■左側:望充(ノゾミ)君(29歳)技術系の専門学校を卒業後、エンジニアに。その後、
接客業を志しホテルマンを経て現在クラヴィスで出戻りSEとして活躍中(?)
※「山本」君がいるので名前で呼ばれています!
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それぞれの現在の業務について簡単で結構ですので教えて下さい。

  • 望充「すごく簡単に言うと大手通販会社のコールセンターのオペレーターの方
    の利用するシステムを作っています。2人とも同じ現場で、業務は少し違います。
    僕は開発をメインで担当しています。」
  • 小林「チームは一緒ですが、僕は開発もしますがそんなに多い訳ではなく、
    少し違ってお客様との調整なども担当しています。」

◆入社してから知ったとは思いますが、2人は同級生ですね。お互いの事をどう思っていますか?

  •  望充「何でも気兼ねなく話せる存在ですね。地方から東京に出てきて
    働いていますし、 同じ年代の話も出来ます(笑)」
  •  小林「僕も前職で、プログラムから少し離れた時期があり、今の仕事に関わる
    までの経歴みたいな事も親近感が湧いています。技術レベルもそうですが、
    モノの見方が似ていて、作るときの考え方など頼れるな、って思います。」 

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どうやら、同級生の2人はいい関係のようです。同じ現場に近いと思える人がいるってラッキーですね(笑)

「そうですね」「ラッキーですね!」

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さて、2人のことはここまでにして、今度は少しクラヴィスについての質問です。
クラヴィスでは年に少なくとも2回は面談を実施しています。
2人も先日、年度末の面談を終えたばかりなので、どう感じたのかを聞かせて貰いました。

期末の面談を終えましたが、どうでしたか?

  • 望充「そうですね…駄目出しではなく、ためになるアドバイスをもらいました。今がダメではなく、こうすれば良くなる!を一緒に探してもらいました。すごく雰囲気が良くて話しやすかったです。」
  • 小林「見透かされていたなーと。評価の内容がすでに決まっているのではなく、ちゃんと評価のシートを見せてくれ、ひとつひとつの項目について話してくれて、とても丁寧だなと思いましたし、その後はどういう方向性を目指したらいいかの相談ないしその辺もちゃんと見てくれているなと。」

面談についてはお2人共満足してくれている様子。(良かったです!!)
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今回はきっとナビサイトからクラヴィスのHPを見てくれている方への記事なので、ちなんだ質問を。
◆2人はナビサイトからクラヴィスに入社されましたが、どうやって沢山の求人の中から見つけてくれたのですか?

  •  望充「僕は長い時間掛けて探していたんですよ。自分の中の会社選びのポイントは『社風・風通し』でした。実際、1年半かかりました!」
    周りにいたみんなからはびっくりした笑い声も!
    望充さんはスカウトメールを見て、面接に来てくれたんですよね。沢山、スカウトがあったと思うけど…
  • 望充「全部、読ませて頂きました。自分でも検索もして、ホームページとかを見てみて『社長も一緒になって楽しんでいる会社』と思ったので面接を受けてみようと思いました。」
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小林くんは直接クラヴィスに応募してくれましたね。

  • 小林「はい。僕は、転職サイトを見てそれぞれの会社の『社是』っていうんですかね?
    『こうしていこう』という事を書いてあるじゃないですか。そういったものを見ていたんです。その中に『考える事を大切にしている』 とあったのでチェックをしておいて、他の会社でそこを謳っている会社もあまりなかったので、受けてみようかなと思いました。少し近いものを感じて、気になるな、と。よく見てみるとオフィスと自宅が近かったのもあります・・・」

小林くんのこういった素直さは好きです。 住んでいる所が近いからって…(笑)

◆では、クラヴィスに最終的に決めてくれた理由を教えて下さい。

  • 小林「面接で話しやすかったです。何も飾らなくて特に『よく見せよう!』とかしなかったからですかね。すごく自然に話せたので。」
  • 望充「面接の雰囲気がとても明るく、社長も岩崎さんも社内の感じも、私の想像とピッタリマッチして好感を持てたからです。社員の為の会社、風通しの良さをうたっている企業は多くありましたが(実際、訪問してみるとそう感じられない企業もあったようです)、なかなか決められなくて…そんな中で松尾さんも岩崎さんもホームページで見たままの、ありのままの姿を見せて頂き、安心出来ました。

この質問、今回の企画で一番、人事の私がテンションの上がった瞬間でした。無理に褒めてもらったわけではないですよ(笑)

◆同じエンジニアとして『クラヴィスの先輩達(社長も含めて)』をどう感じていますか?

  • 小林「何でもやれちゃうっていう」
  • 望充「そう!フォローをして頂いています。チームとして全体のバランスを考えていて、仕事を振ってくれます。年齢の差も感じさせないようにこまめに話も聞いてくれます。」

実際、2名が勤務しているお客様は先輩方が長年勤めていた現場。だからこそ、

「(先輩達は)お客様からの信頼を重ねて来たんだな(小林)」と、2人は感じているようです。

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◆業務で大変な事はありますか?

  • 小林「お客様先作業になるので、その場にあったルールなどもあり、その中でより良いモノを作るのは大変です。色々な工夫もしないといけない。ただ、それが楽しくもあります。」
  • 望充「PJが複数にまたがっているので、周りとの連携の管理が大変ですね。でも、それをこなしている皆さんはすごいな、と思います」
  • 小林「そうだね。僕達はまだ1個1個突っ込んでいかざるを得ない状況なんですが、そこで『ここが見れていないよ?』というような先輩からの指摘を頂けるので、(先輩達は)色々な事を見てきているな、と思います。すごくいいバランスで仕事ができていると思います!」
  • 望充「安心して仕事をしています」

2人の現場の先輩はお客様から多大な信頼を得ているベテランエンジニア。その安心感もあり、2人はのびのびと成長していってくれるように感じました。

 

◆新しく入ってくれる人はどんな人がいいですか??

  • 望充「クラヴィスでは今20代半ばの層がいないので、その年代の方が入ってくれたらまた違ったクラヴィスになるかな、と思います。あとは、アクティブな人がいいですね。アウトドア好きとか。」
  • 小林「自分が一緒に仕事がしやすいという点から考えると、という事はありますが勉強が好きな人がいいですね。新しい事を共有出来たり、とか楽しみですね。」

クラヴィスはイベントが多いですからね。苦手でも一緒に楽しめればいいと思います!(実際、私は運動は苦手ですがテニスも卓球もすごい楽しかったです!)

◆では、やらせのようになりますが、クラヴィスの事褒めちぎって下さい!

  • 望充「多趣味な人が多いので色々出来ます!こんなにいろんな事をみんなでやる会社はなかなかないんじゃないかな」
  • 小林「悪い大人じゃないですが、楽しい大人が多いです!大人なのに全力で遊ぶという(笑)」

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望充「それに、人が財産と考えていて実践している会社は1年半探してもなかなか見つからなかったです。」

そうなんですね、多そうなんだけどな??

望充「いえ、まあ・・・・(黙考)・・・」

黙考型の望充さん。その度に、ドキドキして言葉を待っていましたが、ふと小林君がフォローのように話してくれ、インタビューがスムーズに行きました。いいコンビのようです!!

 

さて、長くなりましたが、土曜日の帰社日でランチ後のインタビューの間、他のメンバーは・・・

カメラマンは社長、様々な角度から写真を撮っていたり、スッカリ人ごとの梁川さんが居たり、
ランチ後の食休みがてら本(マンガ?)を真剣に読んでいる人が、開発の準備をしている人が居たりと、なんとなく気が散って大変でした(笑)

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もちろん、インタビュアー初挑戦の私もなかなか集中出来ずに思ったより時間がかかってしまいました。

それでも、最後までお付き合い頂いた小林君、望充君、ありがとうございました!