【採用特設ページ】新卒メンバー その3

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こんにちは。管理部の岩崎です。

引き続き、新卒メンバーのインタビューした内容をお届けいたします。
今回は 『研修中のはなし』 です。

◆ 新卒ならではエピソードということで、お二人が研修で躓いた所について教えて下さい。

山﨑「躓いたところは…そうですね。HTMLは何となく終わって、PHPで動かなくなる事が
あって、テキストを見ながら打ち込んでも、自分が何をやっているのかわからなくて…
という事があって、躓くというよりはまずは第一の不安が生まれました」

― 『第一の不安』ですね。神谷さんどうでしたか??

神谷「ありましたね…私は英語が苦手だったので、よく見たらスペルが間違っている…」
山﨑「ありますね!」

― え?そうゆうオチですか?!笑

神谷「そうゆうところで躓きましたね。」
山﨑「あるあるですね。」

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(と、お二人で『あるあるネタ』を披露してくれました)

― では、今は、エラーが出ても「これだ!」と、分かる様になったりしましたか?

神谷「そうですね、慣れてはきました。でも1年目はそうでもなくて。
最近はやっと『あ、ここかも!』って思ったり出来るようになりました。」

― 最近になってからなんですね。やっぱり場数でしょうか?

神谷「エラーに出会った分だけ成長してく!みたいな感じですね」

 

― では、躓いた時はどうやって解決したんですか?

山﨑「わからないところは、聞いたり何度も復習しました。」
神谷「私はyammer(社内SNS)で聞いたりしていました。主に環境の設定についてを聞いていました」
山﨑「あ!僕も苦戦しました。」

― ということで次のつまずきポイントは環境設定のようですね。

神谷「そうですね、あとは・・・」
山﨑「あとはSQLとか。あ、神谷さんは『SQLの問題』を解いたりされましたか?」
神谷「あ、はい。テキストの?」
山﨑「いえ、違うんです。松尾さんからメールで送って頂いた問題です。」

― 小滝さん(現R&D)が独自で作った問題ですね。

神谷「それ、私もやってみたいです。勉強のために!」
山﨑「大変でした 2週間くらいテキストを片手に・・・」
神谷「私も、副問合せが全く分からなくても」
山﨑「あ!(僕もそうでした!という( ゚д゚)))」

「メモに書いて、ずっとほんとに・・・」「タブが全部、副問合せ関連で・・・」
二人で大変さについてしばらく語らっていました…大変だったのですね。

(近くに居た代表)松尾「なかなか、難しいよね。いろんな書き方ができるし。」

― 山﨑君が何年か経ってサラリと説いてほしいですね!

山﨑「そう思える日が早く来て欲しいです。」

 

― では、第三関門は?

山﨑「最近までやってたLinuxの環境でサーバを作って…・」

― えっと…すみません、それをもっとわかりやすく言うと???

神谷「ざっくりいうと環境構築です」

― そうなんですね、どんな感じだったんですか?

山﨑「そうですね、感覚としては・・・『急に砂漠の中に放り投げられた感じ』です。
ほんとになにもわからなくて。今まではテキストがあって勉強してきたんですが、
急に何をしていいのかわからない状態になりまして、そこから調べたりみなさんに
お聞きしてヒントを頂いてそこから徐々ににやっと作業に入れるようになりました。
作業を始めても躓く事が今までとは桁違いに多くありました…」

― (躓くのは、)回数的に?それとも、難易度的に?

山﨑「どちらもですね、正しくやっているつもりでも動かなかったり…」

(神谷さんは横で、『うんうん』、1年前の事を思い出した表情)

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山﨑「なぜか急に出るはずのないあり得ない工程が出たり・・」

― 神谷さんもそんな感じだったのですか?

神谷「それは見直したり、私は石揚さん(現R&D)聞いていました。
(つまずきポイントの段階的には、)ほどんど、山﨑君と一緒ですね。
今は、勉強会の為に作業していて。躓いています。山﨑君も7月の現場で多分、やると思いますよ」

山﨑「・・・・」

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―なんて顔をしているんですか。

神谷・山﨑 「(笑)」

 

◆ では、次の質問です。クラヴィスの先輩は当たり前ですが、みんな年上ですね。
慣れるまで大変したか?

神谷「最近は慣れてきて、でも逆に親しくなり過ぎなのかな。と…最近の悩みです。」

― 大丈夫ですよ!いい距離感を持ってくれていると思っています!
  気になる事があった時はちゃんと言います(笑)

◆ 山﨑君には違った角度からの質問です。『同期が居ない事』をどう感じていますか?

山﨑「自分が『今できているのか?できていないのか?』、どの位置にいるの分からない事
不安になることがたまにありました。それくらいですね。そんなに同期がいないことを意識をしていないです。」

― 神谷さんは『比べられていないで良かった』と以前話してくれましたね。

神谷「はい。(同期が)いると競争になるのでそれがないのはいいな、と思います。ただ、(学生時代に)
バイトをしたことがないので、山﨑君はしていたのでそこでちょっと違いがあるかもしれませんが、
どうゆう風に振る舞ったらいいのだろう、と振る舞いの件で苦労したことがありました。
年上の人に対しても、お客様に対してもですね。」

山﨑「僕も、最近こそ割りと話すようになりましたが・・」
神谷「最初の頃、ホントに山﨑君話してなかったから、オロオロしながら。」
山﨑「松尾さんに引き出してもらったなぁ、と思います」

◆ 学生時代と今のとの違いを感じていますか?

神谷「なかなか予定があわせずらくなったなという感じです。
とか仕事に対する考え方をそれぞれ持っていて同期が居ないので
(仕事に対して同世代が)どういう考えを持っているのか分からないと言う事は不利だったのかもしれませんが
その分、友達から聞いたりして『そうゆう考え方もあるのかな』、と思ったりしています。」

― 有給使っていいですよ!(笑)

神谷「ありがとうございます。」

― 山﨑君はありますか?

山﨑「時間が経つのが早いです。あとは、時間を大切にするようになりました」

― それは、その感覚は『いつくらいから』感じましたか?

山﨑「気づいたらですね。これやったら勿体無いな、と思うようになりました。」
神谷「何をした時にそう思ったんですか?」
山﨑「寝過ぎた時ですね、、、気づいたら11時だったりとか・・・(笑)」

― やっぱりみなさん、何かしらの変化があるんですね。
ところで、神谷さんもそんなことありますか?

神谷「私は寝過ぎることないですね。土日は遅くても8時くらいには起きています!」

(帰社してきた)弦先輩 「平均すると、僕も8時ですよ。」
※弦くんはゴルフが趣味です(笑)

オチが付いた所で次は、
就職活動中の皆さんにクラヴィスの新卒の先輩からのメッセージです!