【インタビュー】2016新卒 林くん!

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こんにちは。管理部の岩崎です。
早速ですが、まだ研修中の2016新卒林くんにお話しを聞きました!
林くんが先輩になった時の振返りになるような記事に出来ればいいな、と思っております!
そして、現在就職活動をしている学生のみなさんの参考になれば・・・

 

―― 林くんの経歴について簡単に教えてください。

林:東京電機大学未来科学部情報メディア学科を卒業しました。
情報メディア学科でしたので、プログラムもメディアに関する事が多く、画像処理や音響処理にプログラムを利用していました。
プラミング関連では主にJAVAをやっていました。卒論では、音関係で研究しました。オートマトン・・・ですね。

忙しかったですし、本当に大変でした。

 


 

――ありがとうございます。では、クラヴィスとの出会いについて聞かせて下さい。 どうしてクラヴィスの選考を受けてくれたのでしょうか?

林:そうですね、僕は、情報系を志望していました。
「プログラム関連の仕事をしたいな」と思っていて、ナビサイトで見つけたのは本当に偶然でした
実は、就活について『手当たり次第にやってみるといいよ』、とアドバイスをいただいていたので、
まだ何をやりたいのかがハッキリしていなかったこともあり、興味があるジャンルを検索しては手当たり次第に会社説明会に参加していました。

―― クラヴィスは5月~6月くらいに説明会を実施しましたね。はじめは本当に偶然だったんですね。

林:少し遅い時期で探したことも有り、説明会自体も少なかったですね。

 

■ 左側 林くん(当時学生)がクラヴィスに馴染んでいる様子 ↓ ↓

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―― クラヴィスの先輩達についてのイメージを教えて下さい。

林:話しが好き、よく喋っているなぁ、楽しそうに話しているな 、と思いました。
(林君は入社前にクラヴィスの月例会に数回参加してくれました)
どんなこでもすごい細かくお話しをして、そこを深く問い詰めるようにみなさんお話しをしていて、そこまで深く話せる内容なんだなぁ…と。

―― 月例会でのディベート部イメージですね(笑)

※ディベート部:クラヴィス非公式部活 1つのテーマについて答えを求めずに、月例会中でも盛り上がって話をしている数名を指します。

 

林:そうですね。その印象は強いですが、他のみなさんでも・・・

―― 話していますね(笑)

林:はい(笑)。でも、やっぱりディベート部の方の印象が強すぎて…

―― 林君は入社前に連絡をしたメールのお返事にもそのこと(ディベート部)を書いてくれましたね。
ぜひ、どこかで参加してみてください。

 

林:はい、出来れば。みなさん楽しそうなので。
僕はそんなに考えて話すことはあまりないので、入部したら考えて話すようになるかもしれないですね。
みなさん話す時は、急に『ちょっとした単語』から始まってずっとその話をしている感じですね。
あとはよく脱線を…突っ込みからその話が終わるまで元の話に戻らないということも・・・

―― 厳しいご指摘ですね(笑)

林:いえ!話しは戻らなくても、楽しいのでいいんです!ただ、『何の話だっけ??』ってことはあります…

 

―― うーーん、これではただ 『よくしゃべる人たち』のイメージですね、1つくらいいいイメージを…

林:いやいや!いいイメージですよ!むっとしているより全然!
あとはみなさん、勉強を本当によくしていらっしゃるイメージです。日々、本当に。
時間を使うのもうまいと思います。みなさん、遊ぶ時もしっかり遊ぶじゃないですか、にも関わらず勉強もするじゃないですか!
ソレがすごいと思います。自分はまだそのバランスが取れないですね。

―― これからですね!

林:それと、体力あるな、と思います。

―― やっといい感じになったけど・・・

林:いやいや、本当に褒めるところしかないというか。今お話ししたのは全て褒め言葉です

 

―― 褒め言葉、いただきました!(クラヴィスメンバーへ)

 


―― では、今後について、と、実際にこれからやってみたいことを教えて下さい。

林:近いところで言えば、今は基礎でテキストを見て写して・・・という感じなので、
テキストを見ないでというか、ちゃんと自分で考えてプログラムを書けるようにはなりたいですね、早くに…。
今は覚えようとしていて覚えたつもりでもまた振り返ってを繰り返しているので焦れったいな、と思っています。
ちょっと追加くらいは出来るのですが、コレを作って!と言われた時にすぐにはできないですね。
『あれ?何を使えばいいかな…』とテキストを戻って見るような感じです。
それから、学校で書いていたプログラムの書き方をしてみて一応動くところまではいくのですが、
勉強としてそれは違うと思うので、ちゃんと教わった通りに今は習慣づけていこうとしています。
勿論、(学校で習ったことは)使える部分はあったりするのですが、やっぱり一度きちんと勉強した通りにやろうと思います。
逆にそれが変な癖になっているかもしれないので。

―― 今はテキスト通りにやることを意識していて、これからは研修で習ったことを使って・・・

林:そうですね、自分のというよりは今やっていることを使って書けるようにしたいですね。
今はC#の研修中で、今までは変数を決める時にローマ字で変数名を作っていたりしていたのですが、
今はちゃんと関連する意味を持たせる変数なので、しっかり意識をしないと、
今後(業務では)色んな人が手を加えると思うので 「わかりやすい」を意識しないといけないと思っています。

 


―― 今後についてはどんな風になりたいですか?(今後のビジョンなど)

林:今後どんな業務を担当出来るのかはまだ分からないので、
『そんなプログラム出来るの!?』 『そういうシステム作れるんだ!』と言われるような新しい事に挑戦はしてみたいですね。
それが絶対と言うわけではないのですが、言われたことはちゃんとこなしてその中でもそんなことが出来ればいいな、と。
仕事を選ぶとかではなく『新しいモノ』が作っていければいいな、と思います。

 


―― 林くんは、自分のことを技術特化型だと思いますか?

林:技術力は勿論欲しいんですが、R&Dのお二人「バケモノ」なイメージで。
お二人共、苦じゃないというか、やりたくて仕方ない!という感じがするのですごいなと思います。
他のメンバーの方の技術についてはまだよくわかりませんが、よく先輩達からお聞きするのはR&Dの「小滝さん・石揚さん」の名前なので、
『みんなが言うならきっとそうなんだ!お二人はすごいんだ!』、と思います。

―― わかります!R&Dのお二人はすごく楽しそうに技術のお話しをしていますよね。

林:なので、自分自身のことはお二人と比べるとまだよくわからないですね・・・

―― 林くんもこれから、自分のやりたいことが見えてくるだろうと思います。


―― 話が少し戻りますが、クラヴィスに入社を決めてくれた理由を教えて下さい。

林:クラヴィスは良いクセのある会社だったので。
メンバー面談でも楽しかったですし、説明会も楽しそうで。ものすごくいい印象でした
自分に合わない会社さんだったこともあると思いますが、他の会社はその様には感じられませんでした。

入社前と入社後のイメージが違う会社があるとよく説明会で聞いたりしましたがクラヴィスは全然そんなことはなかったですね。
入ろうと思った通りの会社で、より良くなった感じがします。
―― ありがとうございます!嬉しいお言葉です!
研修中の忙しい最中に、インタビューのお時間をいただきありがとうございました!

 

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―― 会社説明会でおあいしてから約1年。明るい表情はそのままに笑顔の林くんが入社してくれました。
インタビューは少し緊張したそうですが、ご協力ありがとうございました!!